まちに開かれた大学

江戸時代から「ものづくりのまち」として発展してきた東京都墨田区にある、開放的なキャンパスは、地域に開かれた建物です。
ときには地域の方々と交流しながら、枠にとらわれない出会いや成長を生む場所です。過ごし方は、自由。充実した学生生活を送りましょう。

産業のまち ものづくりのまち 墨田区に開かれた大学

本キャンパスがある墨田区と連携し、行政や地元企業、金融機関で新たなサービスや商品開発も実施します。地域や企業が抱える課題に対して、学生がICTを手段として解決していくケーススタディやフィールドワークを展開。さらに区内の商店街の活性化なども行い、墨田区のより良い街づくりにも貢献していきます。


地域に開かれ、学生の営みを促進する 広々としたキャンパス空間

本キャンパスは、まちに開かれたキャンパスとして機能します。周辺住民も一部利用可能であり、さまざまな交流を図れる環境として、学生生活に刺激を与え、より活発な時間を過ごせます。

キャンパス紹介


ウォークスルー / 動画

墨田区との産官学連携

平成29年12月4日に、包括的連携協定を締結。墨田区内の中小企業のICTに関する知識・技術の向上や、区内産業の活性化、教育・学習面支援など幅広く地域に貢献しています。

想定される連携プロジェクト

落ちついた周辺環境と、良好なアクセス

世界中から観光客が集まるスカイツリーの街。東京駅からも約30分、羽田空港・成田空港からもアクセスのいい押上駅からほど近い住宅に囲まれた場所に本校舎・墨田キャンパスは立地しています。

アクセス

社会人の学び直し支援など、産業界のニーズにも対応

世の中が急速に変化する時代では、より実践的な教育が求められ、そのニーズは学生だけではなく社会人にも及びます。これからを見据えた学びは、社会に出てからも必要とされ、成長していく産業界を担う人材育成として、社会人の学び直しができる場としても機能していきます。

ICTの国家戦略特区 東京ポートシティ竹芝にサテライトオフィスを設置

2015年3月、竹芝地区は国家戦略特別区域計画の特定事業として内閣総理大臣認定を受けました。都市計画法などの特例の認定を受けましたが、そのほかに「デジタル×コンテンツ」の産業集積地として、さまざまな特区の提案を行い、先進的な研究活動やビジネス活動が行えるエリアです。そこにサテライトオフィスを設置することで、本キャンパスと連携し最先端のプロジェクトや開発を行っていきます。

竹芝サテライトオフィス