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2020年入学

坂本 大和さん

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授業内で誕生したビジネスプランで起業。 iUで起業するメリットを語る、坂本大和さん

iUを知ったきっかけを教えてください。

僕は元々AI・情報学に興味があったものの、AIを含めICTはあくまでも何かを実現するための手段のひとつであると考えていました。そのため、大学では研究することよりも、実務に直結するスキルを身につけたいと考えていたんです。
そんな中、当時通っていた予備校のチューターの方経由で紹介されたのがiUでした。iUは多くの連携企業・実務家教員が揃っていることから、まさに自分のニーズにピッタリ合致していました。

他大学だと授業は知識のインプットがメインで、実務は自ら課外で学びとらないといけない。
その点、iUは必修科目をはじめ日々の授業の中でスキルを磨くことができると感じ惹かれました。

実際に入学してみて、iUでの学びはどうですか?

マネジメント、イノベーションプロジェクト(以下、イノプロ)などのアクティブ形式の科目が印象に残っています。入学前はビジネスよりもICTの学びに興味があったのですが、僕はICTスキルを極めて自分で手を動かすことよりも、ビジネスの観点で様々なアイデアを考えていくスキルを身に付けたいと思うようになりました。この点は、入学して逆転しましたね(笑)

iU入学後は、ゼロからイチを生み出せるスキルを身につけたいと思い、そのアイデアを実現するための手段の一つとしてICTスキルを学んでいます。
2年間のICT系統の授業を通じて、ICT技術の仕組みや基本的な知識・スキルを学んだので、エンジニアの方とも対等に会話することができるようになったと感じています。

また、入学前は起業を具体的に考えていなかったのですが、様々な授業を受けていく内に「起業したい!」と意識が変化していきました。

起業された"合同会社ファジオン"について教えてください。

2021年の7月に、「合同会社ファジオン」をiU生の友人と立ち上げました。僕は、ceoとして会社の代表の役割を担っています。

左:合同会社ファジオンのメンバー(左から上甲雄大、田中秀明、坂本大和、渡部圭稀、佐藤集、谷健斗)、右:合同会社ファジオンの会社ロゴ

ファジオンでは、「植物と対話できる未来を作る」という理念の元、今まで不可能だと思われていた植物の声・表情・気持ちを表現し、ユーザーに植物の想いを届けるコミュニケーションサービスの開発に取り組んでいます。植物のことを家族のように気にかけ世話をするが、犬や猫のように反応がかえってこないという潜在課題を、スマホアプリ上でキャラクターにより擬人化することで解決していくことを目指しています。現在、メンバーとともにサービス開始に向けて着々と準備を進めているところです。

実は、このビジネスプランはイノプロの授業内で誕生したものなんです。
グループでどんなビジネスプランにしようかと議論していた際に出たアイデアのひとつで、その際は最終的に別のビジネスプランを選んだのですが、担当教授から「このアイデア、実現できるよ!」といったアドバイスもあり、起業に向けて取り組むことを決めました。

在学中に起業するメリットについて感じたことを教えてください。

iUには、実際に起業されていたり、ICTやビジネスに精通した教員が数多く在籍しているので、何か相談するといつも快くアドバイスを頂けるんです。
身近に様々な相談ができる教員の方がいることで、事業を始める上で安心感もありましたし、とても助かりました。また、今回の事業で必要となる植物育成アプリのセンサを、同学園の日本電子専門学校電子応用工学科の学生に協力を仰ぎ、共同で開発に取り組んでいます。
加えて、iU生の起業を支援する「i株式会社」から創業資金の一部を出資いただくなど、こういった連携・支援もiUならではだと感じています。

周囲のiU生の印象を教えてください。

iU生は、やりたいことが明確な学生が多いです。高校までの友人には、恥ずかしさもあり中々将来の展望を話すことはありませんでしたが、iUでできた友人には将来の夢や野望を素直に話せるんです
iU生は真剣に話を聞いてくれ、馬鹿にするどころか「何か協力できることある?」と力を貸してくれる人ばかりなんです。
それぞれの持つ熱量をぶつけ合うことで、多くの刺激を受けています。

最後に高校生にメッセージをお願いします!

目の前のことをコツコツ頑張ること、一度決めたことを最後までやりきった経験が、大学入学してから何かに取り組む際にも活きると思っています。

また、「世の中を変えてみたい!」といったパッションがある方はもちろん、「将来やりたいことなんてないし、将来も漠然と不安・・・」といった方も、ぜひiUに入学していただきたいですね。iUにはこれからの未来を作る学びや、自分の新たな可能性を見つけられる、きっかけがたくさん転がっていると思います。

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