山梨 竜彦客員教授

入学された学生の皆さんは、起業を成功させるため、起業する意義や目的、収益を確保するため事業のターゲットを明確にし、適した起業の方法を見極め、かつ能力の高い人材を集めることが大切となります。
現代の少子・超高齢社会において、地域で実際に起こっている、地域に潜む様々な課題に触れ、地域社会研究を進めていく中で今後どのように起業していくか、これが当研究室の目的です。
奮ってご参加ください！

• 大学卒業後、起業経験をし大学受験予備校設立に関与。英語・日本史講師、進路指導課長を歴任。難関国立大学・早慶等受験生が第一志望とする大学を合格へと導いてきました。
• そして、自らも多くの大学院で学ぶ必要性を感じ、まず東京大学後期教養学部相関社会科学科研究生となり、地域社会学を研究。（数理社会学者 松原望 東京大学教授に師事）
• その後、名古屋大学大学院（理学系）、東京大学大学院（医学系）にて、自治体経営・地域政策・社会健康医学を研究。
• 最近では精神医学に関する研究もしています。
• 公職経験は実に30年以上あり、さらに早稲田大学大学院（情報系）、中央大学（人文科学系）講師を歴任。