【2025年10月取材】eスポーツを通してワクワクや感動を届ける活動を続ける、野村輝さん

iUへの入学を決めた理由を教えてください。

高校時代から動画編集やCG編集などに取り組んでいて、もともと「何かを作ること」が好きでした。さらにeスポーツにもハマり、新しい分野をゼロから作り上げていくことに強く魅力を感じていました。
高校3年生になり、興味のあるIT関連が学べる大学を志望するようになりました。いくつかの大学のオープンキャンパスに参加した中で、どの大学より印象に残ったのがiUでした。唯一、学生トークが開催されていて、在学生がとても生き生きして見えたんです。
iUの特徴である「起業」の話も聞き、ゼロから何かを作り上げるという点が、これまで自分が楽しんできたeスポーツやモノづくりの感覚とも重なって、起業にも強い興味を持ちiUへの入学を決めました。

現在は、その魅力を自分も伝えたいという思いから、1年生の頃からオープンキャンパスの学生スタッフとして活動しています。

入学してからの学生生活はいかがでしたか？

「可能性がたくさんある大学」だなと感じています。
iUにはさまざまな分野に挑戦している学生や教員が多いので、自分も行動し続けていれば、必ず何かしらのつながりやチャンスに出会える環境があります。

僕自身もその一人です。もともとeスポーツが好きだったので、iUのeスポーツ関連のイベントに色々と参加していました。
そこからご縁が繋がり、iUの客員教員である本橋壮太さんに声をかけていただき、現在は株式会社INSの一員として様々なeスポーツ関連の仕事に携わっています。

いま頑張っていることはありますか？

株式会社INSに入り、イベントのプロジェクトマネージャーとして活動しています。
大きな案件では、大阪・あべのハルカスで約200人規模のイベントを運営しました。責任も大きく、初めての経験ばかりで大変ですが、その分とてもやりがいがあります。
「墨田区をeスポーツの聖地にする」という目標に向けて日々取り組んでいます。