大学3年で起業。社会人1日目からiUの仕事をしている、佐藤集さん
iUを卒業後、起業という道を選び、現在も挑戦を続けている2期生の佐藤さん。
iUでの思い出や学びがどのように今につながっているのか、そして現在のお仕事ついて、お話を伺いました。
佐藤 集さん
iU卒業生(2021年入学 2期生)
茨城県出身
Next-Tek株式会社 代表取締役社長

iU卒業後、どのようなお仕事をしていますか?
大学3年次に「Next-Tek株式会社」を起業し、現在は映像・オンライン配信分野を中心に事業を行っています。YouTubeやZoomなどを活用したライブ配信、映像制作、さらにAIを活用した生成事業にも取り組んでいます。
また、イベント企画の経験を活かし、企業主催イベントのアシスタント業務も行っています。iUの後輩とともにイベント運営を担当したこともあります。
起業のきっかけは、大学3年生の頃、AI技術が急速に広がり始めたことです。AIを活用すれば、人間だけでは解決が難しい課題にも新しいアプローチができるのではないかと考えました。その可能性を自ら試してみたいと思い、事業を立ち上げました。
また、在学中に先輩が起業している姿を見ていたことも、「自分も起業して卒業したい」という目標につながりました。
さらに、卒業後もiUと関わりを持ち続けており、ラボでのつながりから研究員として活動しています。社会人1日目にはiUの入学式撮影を担当するなど、現在も大学に継続して関わっています。卒業式の映像編集にも携わり、「自分の卒業式を自分で編集した」と周りから面白がられることもあります。また、iUの卒業生や在学生が起業した会社と一緒に仕事をする機会も多く、仕事の枠を超えたつながりが広がっています。卒業後も情報交換を重ねながら、ともに挑戦できる環境があることは、iUで起業する大きな魅力の一つだと感じています。
iUの入学理由を教えてください。
高校2年生の時に、大学ガイダンスでiUの話を聞いたことがきっかけです。当時はまだ開学前でしたが、「起業を志す大学」というコンセプトに強く惹かれました。もともとICTやグローバル分野に興味があり、それらを活かしながら学べる環境だと感じ、入学を決意しました。
在学中にiUで取り組んだ活動を教えてください。
在学中は大きく3つの活動に力を入れました。
1.自治委員会
高校でいう生徒会のような組織で、3年間活動しました。
1年次は議事録作成や学生から提出される書類の精査、委員会・サークル活動のサポートなどを担当。
2年次には自治本部長を務め、メンバーとともに委員会やサークルがより活動しやすい環境づくりに取り組みました。
4年次には副本部長として、後輩への引き継ぎや運営のサポートを行いました。少人数の組織だからこそ、一人ひとりの役割が大きく、組織運営を実践的に学ぶことができました。
2.E企画さーくる
2022年7月の設立時から携わりました。学内外のイベントの企画・運営を行い、iUFes(学園祭)への出展なども経験しました。自分たちが楽しむだけでなく、iU生が主体的に参加できる場づくりを意識して活動していました。
3.ICT補助員
新入生ガイダンスでのPCセットアップ支援やマニュアル作成など、ICT面でのサポートを担当しました。また、3Dプリンターやレーザーカッターを備えた「Fab Studio」の管理にも携わり、安全に利用できる環境づくりや操作説明を行いました。

iUに入学して良かったことを教えてください。
開学間もない新しい大学だったからこそ、やりたいことに積極的に挑戦できる環境がありました。コロナ禍での入学でしたが、オンラインと対面を組み合わせた活動を経験できたことも、今振り返ると貴重な学びだったと感じています。
また少人数制の強みも大きく、先輩・後輩・教職員との距離が近い環境でした。1期生から後輩まで幅広く関わることができ、卒業後も大学と連携して活動できている点は、大きな財産です。

高校生へメッセージをお願いします。
入学当初の私は、明確にやりたいことが決まっていたわけではありません。起業することも考えていませんでした。しかし、さまざまなプロジェクトや活動に参加する中で、自分のやりたいことが少しずつ見えてきました。
何か明確な目標を持って入学するのも素晴らしいですが、大学に入ってから探していくという選択肢もあります。iUには多くのプロジェクトがあり、挑戦できる機会が豊富にあります。まずは興味のあることに一歩踏み出し、そこから自分の将来を見つけてほしいと思います。
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