image
image

ルカス ゾオトゥンミンさん

  • トップ
  • 在学生Voice
  • 【2025年10月取材】起業の夢を追ってiUへ、ミャンマー出身 ルカス ゾオトゥンミンさん。

日本への留学を決めた理由、きっかけを教えてください。

子どもの頃から、いつか海外に行ってみたいと思っていました。
母国で大学を卒業した後は、3年間銀行に勤務していましたが、「やっぱり留学してみたい!」という思いが芽生え、働きながら留学資金を貯めつつ、さまざまな留学先を検討していました。
日本以外にもシンガポールや韓国などが候補にありましたが、日本の文化や日本人の勤勉なところが自分にも合うと思い、日本への留学を決めました。

iUへの入学を決めた理由を教えてください。

幼いころから、祖母が経営していたコンビニエンスストアを手伝っていて、自然とビジネスやITに興味を持つようになりました。料理やファッションも好きだったので、いつか自分で起業してみたいという夢もありました。
進学先を探し始め、日本語学校の先生からiUを紹介され、オープンキャンパスに参加しました。
そこで、学生と先生との距離が近く、アットホームな雰囲気が良いなと感じました。学生のうちから起業にチャレンジできる環境があることも魅力でした。

他の大学のオープンキャンパスにも参加しましたが、iUの雰囲気が一番好きだなと思い、入学を決めました。

入学してからの学生生活はいかがでしたか?

最初は語学力の面で授業についていくのが大変でしたが、しっかり予習するようにしてからは、スムーズに授業を受けられるようになりました。

日本語学校とは違い、iUでは日本人学生の方が多い環境になりました。自分から行動しないといけないと思い、オープンキャンパスの学生スタッフや、学園祭「iUFes」などの活動に積極的に参加するようにしました。そのおかげで日本人の友達もたくさんでき、今はとても楽しいです!

「iUFes」では、自分の好きな料理で出店にも挑戦しました。

iUは、「やりたい」と思ったことにチャレンジできる大学だと実感しています。入学してから一度も後悔したことはありません!

2年生になってからは、同じミャンマー出身の後輩も増えたので、声をかけてグループを作り、学食でランチをしながら交流を深めています。

いま頑張っていることはありますか?

3年生で行われる臨地実務実習に向けて、まずは基礎となる授業にしっかり取り組んでいます。
イノベーションプロジェクト」では、ビジネスをグループワークで実践的に学ぶことができ、実際のプロジェクトに参加した際にも役立つことが多くとても楽しいです。
また、「日本の会社で働くって、どんな感じだろう?」という興味から、自分でインターンシップ先を探し、企業での1日体験などにも参加しています。

そのほか、オープンキャンパスの学生スタッフとしての活動も2年間継続して取り組んでいます。
iUの魅力をもっとたくさんの人に伝えたいし、いろいろな国の留学生にも入学してほしいと思っています。

今後の目標や将来の夢を教えてください。

母国ミャンマーには、「働きたい」という意欲のある若者が多いのに、働ける会社や場がとても少ないのが現状です。
将来的には、iUで学んだことを活かして母国で起業し、多くの人が働ける会社をつくるのが夢です。
特にファッションが好きなので、ファッションに関連するビジネスに興味があります。最近、新しくアパレルのアルバイトも始めました。
実現できるかどうかはわかりませんが、目標に向かって頑張っていきたいです!

高校生や留学生に向けたメッセージをお願いします。

自分に合った大学を探すことはとても大切です。また、苦手なことにも挑戦できる環境があるかどうかも重要だと思います。
新しいことにチャレンジしたい人や、自分の考えをカタチにしたい人には、iUはとても合っている大学です。
オープンキャンパスでは、何でも聞いてください!お待ちしています。

オープンキャンパスはこちら

YouTubeでインタビュー動画も公開中です!
ショート動画はこちら

SHARE

Page Top↑