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森 晴希さん

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  • 【2025年11月取材】「おもしろい大学」を求めてiUにたどり着いた、森 晴希さん

iUへの入学を決めた理由を教えてください。

高校2年生のとき、当時iUとも連携していた高校での探求の授業「起業ゼミ」に参加しました。
自分の好きなものやアイデアを企業と協力して形にしていこうという授業だったのですが、その授業がとても楽しかったんです。
授業の最後には発表会があり、その発表会がiUで実施されました。iUのことはそこで初めて知り、「おもしろそうな大学」だなと思っていました。

大学受験を本格的に考え始めたとき、まず「おもしろい大学に行きたい」という思いが強くありました。
また、高校の授業でも起業ゼミが一番楽しかったことから、「起業を学べる大学」を軸に探し始め、iUのことを思い出しました。
その後、オープンキャンパスで詳しい説明を聞き、実学重視の学びや、ICT・ビジネス・グローバルの3本柱のカリキュラムが、自分の学びたい内容とぴったり合っていたため、iUへの進学を決めました。

入学してiUはいかがですか?

とても楽しいです!とにかく授業がめちゃくちゃ面白いんです。
普段のサークルや委員会活動、アルバイトなど、自分の課外活動にもすぐに応用できる知識が学べるので、学びがそのまま実践につながる楽しさがあります。

例えば、「WEBシステム演習」という授業では、単にプログラミング技術を学ぶだけでなく、「AI」を活用したプログラミングについても学んでいます。
実際に、僕がアルバイトでやっている家庭教師の授業づくりに、そこで学んだ内容をすぐ活かすことができました。
このように、学んだことがすぐに役立つ実感があるので、iUで学ぶことが本当に楽しいです。

また、友達も面白くて個性的な人が多く、自分の考えをしっかり持っている人ばかりです。アウトプットが上手で、一緒に議論する時間もとても刺激的です。

「おもしろい大学に入りたい」と思っていた自分にとって、iUはまさに理想通りの場所で、入学して本当に良かったと感じています。

頑張っていることはありますか?

たくさんあります!(笑)

まず、今年は学園祭「iUFes」の実行委員長を務めました。
メンバーを強く引っ張るタイプのリーダーではなく、メンバーを支えながら全体をまとめていくリーダーを目指して動いてきました。ただ、組織としての仕組みづくりをもう少し進められたのでは、という反省もあります。
現在は、その点を踏まえながら後輩たちへ引き継ぎをしているところです。

ほかにも、教員と一緒に取り組んでいる「MBDGs」をテーマにしたプロジェクトがあります。
日本の企業や社会に興味がある海外の方を対象に、自分の経験を言語化したい人に向けてアウトプットの場を提供する活動です。
まだ成長途中のプロジェクトなので、手探りながらも頑張っています。

また、将来「起業」をしたいという思いがあるため、「イノベーションプロジェクト」で事業プランの検討にも力を入れて取り組んでいます。

今後の目標や将来の夢を教えてください。

目標は「継続」です。いま取り組んでいるさまざまな活動をやめずに続けていきたいと考えています。
僕は「学んだことを別の場面で活かす」「挑戦しながら学ぶ」という姿勢を大切にしています。これからもその姿勢を続け、学びを積み重ねていきたいです。

また、まだ構想段階ではありますが、在学中に起業したいという思いもあります!
自分の地元である成田を活性化できるような事業を展開したいと考えています。

高校生に向けてメッセージをお願いします。

大学選びでは、自分の“軸”を持つことが大事だと思います。
「こんなことがしたい」「これが好き」といった自分の想いに合った大学を選ぶことで、大学生活はぐっと楽しくなるはずです。
iUで待ってます!

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