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プレスリリース

昭和学院中学校・高等学校とのアントレプレナーシップ教育における高大連携協定を締結

情報経営イノベーション専門職大学(東京都墨田区、学長 中村伊知哉。以下、iU)は、昭和学院中学校・高等学校(千葉県、学校長 大井俊博)と高大連携協定を締結し、2021年10月5日(火)高大連携協定式を行いました。
今回の連携協定を機に、アントレプレナーシップ教育に関する授業の実施や、iU生と交流を通じ、昭和学院中学校・高等学校の目指す「『これからの時代で生きる力』を身につけるための教育」の実現に寄与していきます。

昭和学院中学校・高等学校

1940年に設立された学校法人昭和学院は、幼稚園から短大までを擁する総合学院。中学・高校では、グローバル教育・キャリア教育・アクティブラーニング型授業等に力を入れており、社会で活躍する人材の育成に注力している。中学・高校共に文武両道で、多数のクラブが全国でも好成績を残している。
昭和学院は2020年に創立80周年を迎え、この年を「昭和イノベーション元年」と位置づけた。次の100周年を迎える未来でも活躍できる「人」を育む教育を推し進めていくため、新コースや新入試をはじめ教育改革を行っている。

主な連携の内容

iUが行う「ICTを活用し、様々な課題をグローバルな視点を持って解決する、新たな商品・サービスを生み出す人材」を育成する教育を、昭和学院中学校・高等学校が目指す「「これからの時代で生きる力」を身につけるための教育」の中で生かします。
例)

  • 昭和学院中学・高等学校の探究学習(起業家教育)へのiUの教職員及び学生の派遣
  • 昭和学院中学・高等学校の起業に関心のある生徒のiU訪問、起業へのアドバイス
  • 起業を目指している昭和学院中学・高等学校生とiUによるビジネスプレゼンの実施

両校メッセージ

「この度はiUとの提携が正式に結べましたことを、大変嬉しく思います。「全員起業」を掲げ、アントレプレナーシップ教育の最先端を走るiUと提携を結ばせて頂いたことで、本校における同教育をより一層加速し、高大連携による社会とつながる探究学習のモデル事例を共創していけるよう、生徒・教職員ともども、楽しみながら探究していく所存です。」
<昭和学院中学校・高等学校 学校長 大井俊博>

「『これからの時代で生きる力」を身につけるための教育』として起業家教育を推進する昭和学院中学・高等学校と提携できることは、iUにとっても大変喜ばしく感じています。昭和学院の皆様との交流を通じ、双方の教育をよりよいものにし、社会にイノベーションを起こしていきましょう!」
<iU 学長 中村伊知哉>

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