客員教員

石原 昇客員教授

Noboru Ishihara

グローバルICTマーケティングエンタメ・メディア教育人材金融環境資源・エネルギー自動車・機械電機・精密団体法律

  • 所属 / 肩書

    一般社団法人日本電子デバイス産業協会 副委員長
    ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会 有識者メンバー
    一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク 理事
    公益社団法人日本証券アナリスト協会 代議員

学生のみなさんへMESSAGE

今、進行している第4次産業革命は、AI、ロボット、IoT、XRなどの先端技術によって、産業や社会の在り方を再定義しています。

最重要であった資源が、石油からデータへ代わり、先端技術を駆使したビッグデータの利活用は、新たなビジネスを創出しています。

これに対応した、電子デバイスやものづくりの重要性もますます高まっています。

この潮流を恐れることなく正しく理解し、ビッグチャンスをものにしていきましょう!

経歴PROFILE
  • 専門領域は、先端技術論(ロボット、IoT、電子デバイス、情報通信)とイノベーション・マネジメント(技術経営、スタートアップ、産学連携)。
  • 「先端技術を活用し地域や世界のイノベーションに貢献」がモットー。
  • 野村総研主任研究員や東大先端研研究員を経て、産学官の立場から、様々なプロジェクトを推進。
  • 筑波大学の教授在職中には、つくば市の政策アドバイザーを兼任し、ロボットやスマートシティなどの実証プロジェクトを手掛けた。
  • 海外では世銀コンサルタントとして、アフリカのSDGsプロジェクト「Lighting Africa」に関わる。
  • AIやEdTechなどの技術系企業の社外役員や公職も多い。