福地 一仁客員教授

地域課題を解決する建設会社を目指しており、その為の街づくり・人づくりに励んでいます。

例えば、沖縄の高いエネルギーコストに対して再エネ活用によるスマート街区の計画や、高齢社会に備えた福祉施設の建築設計の探求など。

働く上で大事な事は、事業を通じて顧客・地域・社会にどのような価値を提供できるかという点。

福地組の事例を通じて、課題解決の具体的な事業やアプローチ方法について、一緒に考え・学びましょう。

• 2007年に三菱商事入社。半導体生産設備の海外営業を担当。
  
• 2010年より、グループ会社の農業機械販社に出向。本社移転や調達、採算場所の管理等、経営企画業務に従事。
  
• 2013年からタイ国における農機JV設立プロジェクトに参加し、約5年の駐在。現地でのビジネスパートナー起用や、M&AおよびPMIを経験。
  
• 2018年　三菱商事を退職後、沖縄県のゼネコン・株式会社福地組に参画。2021年より代表取締役社長に就任。
  
• 2021年に子会社リノベーション事業を設立。既存事業の収益化と、新規事業の立ち上げを同時に行いながら、オンリーワン＆多角化戦略。建設業におけるバリューチェーンの構築に邁進中。

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