中山 泰超客員教授

京丹後市は京都・丹後半島、2004年に誕生。日本の着物生地約6割を生産する絹織物・丹後ちりめんの聖地。山陰海岸・世界ジオパークや四季折々の美味の食材など海山里の資源もたくさん。都市部との距離のハンディがまちの活性化の上で課題でしたが、ICT等社会実装の進展で、デメリット転じてメリットとして活かせる時代を迎えました！いよいよ京丹後の時代！京丹後をフィールドにワクワクする豊かさ創りへの挑戦をご一緒に！

• 京丹後市出身。１９６０年生まれ。
• 天理高校、京都大学経済学部（中村伊知哉学長と同級生）で学ぶ。
• その後、総務庁・総理府本府（現・総務省、内閣府）で沖縄の振興開発や行政改革、規制改革、経済産業・科学技術行政など広く国の行政分野に携わり、２００４年から京丹後市長を３期つとめる。
  ４期目落選で初めて民間の仕事を経験。
• ２０２０年から初心を把持し改めて京丹後市長に。
  仕事の上で個人的なモットーは「誰ひとり置き去りにしない」「市民全員、世界全員みな兄弟」「住民一人ひとりの幸福や喜びを中心軸に、幸福実感、市民総幸福の向上をまちづくりの柱に」。助け合い、高め合い、喜びと笑顔が広がる社会づくり、未来づくりに貢献したい。

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