津田 徹客員教授

やがてやってくる、アナログとデジタルが融合する世界、Socirty5.0。とてもイメージしにくい言葉ですが、すべての経済が、ヒト、モノ、お金、情報、ITによって回り始めるという事です。エンジニアになるからITを学ぶのではなく、経済活動をおこなうためには、ITが必須になると考えて良いと思います。これからの世の中を切り開いていってくれる若い世代に、ITの魅力と活用の楽しさを届けられればと思います。

• 1973年5月3日生、法律学部法律学科卒、文系エンジニアとしての業界歴のみ。IT業界の創成期にあたるWindow95世代、始まりは学生バイトで、業界の知識なし、想いなし、研修なしで、ワンルームマンションのベンチャーからスタート。
• 経験したプログラム言語は10種類以上、前職では、28歳の時にWebを主軸とした事業部を立上げ、30歳前後では、月400時間以上稼働が当たり前の労働環境を経験、リーマンショック時には部門の待機社員ゼロを実現し、その後、事業をV字回復して退社。
• 37歳の時に現アクロスロード株式会社を設立、エンジニアの成長と経済成長、そして、社会問題の解決を結びつけるために日々奮闘中。

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