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中高生向けワークショップ「ChatGPT x ロボット 中高生アイデアワークショップ」 開催決定!本日よりエントリー開始!

B Lab(iUの研究所、 所長 石戸奈々子)は、ソフトバンクロボティクス株式会社(代表取締役社長 兼 CEO:冨澤 文秀)との共同プロジェクト「超SDGsラボ」において、 中学生から高校生※1を対象に、ChatGPTとロボットを活用して社会課題の解決について考えるワークショップ「ChatGPT x ロボット 中高生アイデアワークショップ」を2023年11月19日にリアルとオンラインのハイブリッド形式で共同開催し、本日より参加者を募集しています。

 

テクノロジーの発展により、世の中は目覚ましく変化しています。中でも注目を集めているChatGPTは、人々の生活やビジネスだけでなく、クリエイティブなタスクでの活用においても期待が高まっています。
本イベントは、ChatGPTとさまざまな分野で活用されているロボットを組み合わせ、実在する社会課題の解決について考えるアイデアワークショップです。ChatGPTの使い方だけでなく、社会で実際に活用されているロボットや社会課題についても学べる内容となっています。ロボットやAIについて理解を深めたい方だけでなく、実際にChatGPTを使ってみたいといった初心者の方でもご参加いただけますので、ぜひこの機会にご応募ください。

◆ワークショップで学べること
・ChatGPTのご利用手順(アカウントは事前に作成いただきます)
・ChatGPTご利用時の注意事項
・社会で活躍するロボットのご紹介
・SDGsに関連する社会課題の特定
・その課題を解決するためのアイディア出し

◆講師
平岡 拓(ひらおか たく)氏
現在は「株式会社パンと水と」のCEOとしてAI関連のスタートアップを経営。非エンジニアでもできる「個人DX」を推進。企業向けに学習コンテンツの提供や講演会を実施している生成AIのスペシャリスト。

※1:中学1年生〜高校3年生または同等の学年・年齢の方はどなたでもご応募いただけます。

ワークショップ概要

名称: ChatGPT x ロボット 中高生アイデアワークショップ
主催: 超SDGsラボ
対象: 中学1年生〜高校3年生または同等の学年・年齢

※本ワークショップはChatGPTを使用します。事前に保護者の方の許諾を得て、ChatGPTのアカウントに登録いただく必要があります。

参加費: 無料
開催日時: 11月19日(日)

第1部 午後0時〜2時 (受付開始:午前11時30分)

第2部 午後3時〜5時 (受付開始:午後2時30分)

※オンライン参加は第2部のみ

会場: Pepper PARLOR

東京都渋谷区道玄坂 1-2-3 東急プラザ渋谷 5階

定員: 会場   :各回10名

オンライン:上限なし

申込方法 以下の参加申込フォームよりお申し込みください。
https://blaboratory.org/chosdgslab/events/※申込締切:11月15日(水)午後11時59分まで※応募状況によって締切日を変更する可能性があります。※会場参加のお申し込みは先着順とし、定員になり次第締め切らせていただきます。
持ち物: ノートパソコンまたはタブレット端末、ChatGPTアカウント情報
その他 ・会場にてご参加いただいた方にはPepper PARLORで大人気の旬のフルーツを使った季節限定のアフタヌーンティーセット1名さま分と交換できるクーポン券をプレゼントいたします。

・オンライン参加者は視聴のみになります。発表と講師によるフィードバックは会場参加者のみ対象です。

・第2部はライブ配信し、アーカイブ動画として使用いたします。

◆超SDGsラボについて
超SDGsラボは、持続可能な地球や地域コミュニティや暮らしの実現に向けて、教員、教育関係者、専門家、企業や団体と幅広く連携し、テクノロジーを活用して社会課題に取り組み、社会実装しようとする個人及び組織のアクションを社会全体として支援していくプロジェクトです。持続可能なコミュニティや暮らしの在り方についての理解を深めるだけでなく、実践を加速させます。対象は、大人から子どもまでとし、世代を超えて本活動が波及することを期待します。

<特設サイト>  https://blaboratory.org/chosdgslab/

 

◆B Labについて
Beyond, Borderless, Breakthroughの頭文字をとった「B Lab」は、研究所と銘打ちながら、世界中の大学・研究所、地域、人材をつなぎ、多くの人の得意技や知見を融合させ、新しい技術、サービス、コンテンツ、ビジネス、社会を生みだす参加型プラットフォームです。テクノロジー開発、社会課題解決、新サービス創出などスコープは広いですが、共通項は社会実装で、みんなでつくるということ。お父さんもお母さんもおばちゃんも子どももみんな研究員。Lifelong Seekerになり、第2の研究員名刺を持ちます。ソーシャルで、オープンで、参加型で、ユーザーふくめ全ての人がつながり新しい社会を構築し、課題、アイディア、技術、おカネ、スキル、人をマッチングさせ、小さな創造から大きな創造までおもしろい未来をみんなでつくることを目指します。

<関連LINK> https://www.blaboratory.org/

 

◆ソフトバンクロボティクス株式会社について
ソフトバンクロボティクスは、2014年にいち早く人型ロボット「Pepper」を発表し、これまでに清掃ロボット「Whiz」、配膳・運搬ロボット「Servi」を開発・販売開始し、床洗浄ロボット「Scrubber 50」、配膳ロボット「Keenbot」などさまざまな製品の取り扱いを通じて、世界のロボットインテグレーター(RI)として先駆的な役割を果たしてきました。現在では、世界12カ所に拠点を構え、70カ国以上で製品が活躍。このグローバルネットワークを活用し、豊富な経験と膨大な稼働データに基づいて、ロボットトランスフォーメーション(RX)を追求し、人とロボットが共生する社会に向けて邁進していきます。


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