専門職大学とは?
そもそも専門職大学ってなに?
専門職大学とは、2019年に作られた新しい大学制度。
高度な実践力と豊かな想像力を兼ね備えたプロフェッショナルな人材の育成を目的とした大学制度です。
卒業時には学位「学士(専門職)」が授与されます。
従来の大学との違いは?
学術重視の従来の大学と違う点は、経験を積みながら実践的に学ぶ点です。
専門職大学は産業界と密接に連携して、職業に直結した質の高い教育を行います。
つまり専門職大学とは、学生全員が実社会で学びを深め、実践力と創造力を身につけることができる大学です。
専門職大学の特徴は?
授業の3分の1以上は実習・実技
専門職大学は、600時間以上のインターンシップが必修となるため、授業の中で必ず、職業体験・企業内実習といった、インターンシップを経験します。
そのため、大学で学んだことを実社会でアウトプットする機会、実社会で実践的に学ぶことができる機会が豊富にあります。
iUでは3年次に学生全員が約4か月間のインターンシップを必ず経験します。
教員の40%以上が業界経験豊富な実務家教員
現場経験豊富な実務家教員から世界や業界の最先端な知識やスキルを学ぶことができます。
iUの専任教員は、約80%が実務家教員です。
授業は40名以下の少人数制
従来の大学のように授業で大きな教室に数百名の学生が入ることは原則無く、高校の授業と同程度の40名以下で授業を行います。
そのため、教員との距離が近くコミュニケーションを図りやすいです。
大卒資格(学士)が取れる
卒業生には大卒資格である「学士(専門職)」の学位が授与されます。
卒業後、就職・進学する際も大学卒業の証である「学士(専門職)」をもち、次のステップに進むことができます。