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プレスリリース

墨田区・学校法人電子学園・BSよしもと株式会社による DX推進等に関する連携協定を締結します

墨田区文花のキャンパスエリアに、学校法人電子学園による新たな教育研究拠点「すみだメディアラボ」が開設しました。これに伴い、区、学校法人電子学園及び同施設の共同運営を行うBSよしもと株式会社により、DX推進等に関する連携協定を締結します。 当日は記者向けの施設内覧も実施しますのでぜひご来場ください。

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調印式概要

日時:令和4年3月20日(日)午後1時半〜午後2時
出席者:墨田区長 山本 亨
学校法人 電子学園 理事長 多 忠貴
BSよしもと株式会社 代表取締役社長 稲垣 豊

場所:情報経営イノベーション専門職大学(墨田区文花1-18-13)
内覧について:調印及び記念撮影の後、記者向けの施設内覧を実施します。(概ね午後2時から2時半まで)
取材受付https://forms.gle/g8xUSx2haX3oLnpr7

これまでの経緯

23区で唯一、大学が無かった墨田区では、令和2年4月に情報経営イノベーション専門職大学(iU)、令和3年4月に千葉大学墨田サテライトキャンパスが相次いで開学・開設し、大学の知見を地域課題の解決に繋げる「大学のあるまちづくり」を本格的にスタートさせている。
大学誘致実現後、キャンパスエリア内において活用が未定となっていた約4,000㎡の土地について、iUの運営母体である学校法人電子学園から、メディア教育に資する新たな教育研究拠点を設けたいという意向を受け、区が当該土地を貸与し、同学園が整備を進めることとなった。
今般、同学園から、同施設の運営にあたり、デジタルコンテンツの制作に強みを持つBSよしもと株式会社と共同運営を行いたい旨の提案があり、本区としても、DXの推進による地域活性化を図るため、三者協定を締結することとなった。

協定の内容

  • 教育・研究に関する人的資源の交流及び知的・物的資源の相互活用
  • メディア教育やデジタルコンテンツ制作を通じた地域産業の活性化、学習支援等の事業の推進

今後の展開

教育・研究

  • 教育用コンテンツや学生作品の制作
  • 企業や地域課題解決の発表の場

社会連携(地域貢献)

スタジオ体験、区民参加型の番組・コンテンツ制作

BS番組の制作

  • 地域の魅力や地方ならではのニュースなど、地域の活性化や課題
  • 解決のヒントとなるプログラムを発信

すみだメディアラボ(外観)

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